今更ですが、家に余っていたRaspberry Pi3にUbuntu MATE入れました。
というのもMastodonを動かしているサーバをUbuntuにして触っているとCentOSよりもとても良さげに感じたので、デスクトップ版のUbuntuも触りたくなったから。
サーバ上でのコマンドラインのやり取りでも、とっても親切設計なんだよね。
aptのパッケージ管理もyumより使いやすい。
それにネットの記事をいろいろ読んでいるとRaspbianよりも使いやすそうに思ったし。
でも、問題はRaspberry Piで動くかどうかということと、動いたとして、使えるくらいの軽快な動作なのかってこと。
こればっかりはやってみないとわからない。
ということで、公式のサイトからリンクを辿ってダウンロード。
このあたりは全然問題なくRaspbianと同じようにいつも通りにできる。
で、SDカードに書き込んで、起動させると、なんかKernelの読み込みがFailedってなるけど起動した。
何回再起動してもこれは表示されるので、ま、いっか(笑)(←どなたか知っている人いたら教えてください)
上記のエラーは表示されるものの問題なくデスクトップは立ち上がるし、操作も問題ない。
ということで、日本語を使えるようにする。
これもシステムの設定項目の中から日本語を選んで再起動すればMozcがすぐ使えるようになった。
1つビックリしたのは、インストールした直後は使えてたFireFoxのブラウザがアップデートしたら使えなくなった。
どうも調べてると最新版は使えないらしい。
なんでだろうね。
まあもともと使う気なかったし、普段からChrome使ってるから、Chromiumをインストールする。
ChromiumのいいところはChromeと同じように使えるし、ログインして全部の設定を持ってこれるのがいい。
普段はMacユーザだけど、Winでも、Macでも、Linuxでも使えるChromeの便利さはさすがGoogle。
動作もRaspbianよりも重いとか感じない。
これならUbuntu MATEの方が使いやすそう。
ということで、Ububtu MATEで使っていくことにしました。