proxmox

自宅に Proxmox を導入してみた

2025 年にまず何やっていこうかな・・・
ということで、ようやく重い腰を上げて、Proxmox を構築しました。
VMWare が Broadcom に買収され、いろいろとメチャクチャなので、個人利用するなら今後は Proxmox になるんではないだろうか。
Debian ベースでいい感じだし、企業でも採用するところも増えると思う。

そういう意味では、勉強もかねて構築して触ってみるのが一番だよね。
まぁいろいろとテスト環境も作りたかったので、余っていた N100 搭載のミニ PC に構築。
メモリ:16GB、SSD:512GB あるので、Linux であれば、テスト用のサーバが複数構築できそう。

Proxmox のインストールはとっても簡単で、Proxmox の公式サイトから ISO ファイルをダウンロードして、USBインストーラを作って、インストールするだけ。
GUI なので、聞かれるがままにほぼデフォルト設定で構築。
通常の Linux のインストールと大差ない。
Debian ベースなので、起動後は Debian とほとんど同じ。
ただ、SSH で使用することは少ない。

起動してきたらブラウザからつなげば GUI ですぐに操作できるようになる。
通常はブラウザからの操作になるので、メッチャ便利。

注意点としては、起動後にログインして、有料版のリポジトリの停止と無料版のリポジトリ追加くらいかな。
Proxmox

この辺りもネットで検索すればいっぱい情報が出てくる。
公式では有料の話ばっかりなので、この辺りは、先人のネット情報のほうが有効だったわ。

ということで、これからいろいろと触ってみてみよう。