ついにRaspberryPiに手を出してしまった(笑)
以前から気にはなってたんだけど、RaspberryPi3になって、無線LANとBluetoothが標準搭載になったのと、ついに日本製が出るっていうのとで購入してしまいました。
なので、早速日本製をゲット。
今回購入したのは公式の電源も付いたセットでRaspberry Pi Shop by KSYで購入。
いろいろ見たけど、ここが一番安かったし、RSコンポーネンツの正規品専門でやってそうだったからね。
ということで、早速セットアップ開始。
今回は初めてということと、いろいろとGUIでどれくらい動かせるのかを知りたかったので、公式サイトから全部入りのNOOBSをダウンロード。
これがかなり使えるようなら、余計なものが入ってないGUIなしのRaspbianだけとかでやってもいいかなと。
microSDカードをフォーマットして、ダウンロードしたファイルを全部コピー。
先人の方たちのサイトがとっても参考になります。
で、早速microSDを指して問題なく起動・・・しない(笑)
ふむ、どうも調べると、フォーマットするときに名前をちゃんとつけてなかったかららしい。
ということで、BOOTと名前を変えて再度トライ。
おおっ、ちゃんと起動した(当たり前なんだけどね)。
HDMIでちゃんとTV画面に問題なく表示されてる。
すごいな〜、こんなに小さいのに。
でも、よく考えると、今のスマホってもっと薄くて小さくて、もっといろいろできてるんだから、これが普通なんだろうかと思ってしまう。
いや、でもすごいよね。
NOOBSにはいろいろなプログラミングアプリが入ってる。
あとはオフィス系で使えるワープロや表計算アプリも。
日本語表示も設定すればすぐにできる。
日本語を入力するにはいくつかある中の好きなIMEをインストールしないといけない。
とはいうものの、この辺りはGUI環境ではターミナル起動して、すぐにできるから便利。
ということで、起動から日本語化まではとても簡単だった。
こんなのが、たった6000円くらいで買うことができるコンピュータと考えるととっても安い。
で、今回これを買ったのは、飼育してる亀のガッちゃんの餌を、出張とかで家にいない時に自動であげられないかなということで、購入したので、ここからが本番。
GPIOポートを使って、餌やり機を作るのが本当にできるのか。
いや、できるんだろうけど、電子回路全くわかんないんだよね〜。
ま、ひとまずは起動できたので、今後のことはボチボチやっていきましょう。