ゆるゆるらいふ

いよいよ平成最後の日です

いよいよきました、平成最後の日。
約 30 年か…
長いようで短いような感じ。
昭和生まれの自分ですが、平成での生活のほうがもう長い。
今度の令和はどうなるかな~。

朝からテレビ番組は天皇陛下のことで持ち切り。
世間は長いゴールデンウィークでそこまで実際は改元のことに集中はしていないような雰囲気はあるけどね。

しかし、天皇陛下の国家的な象徴としての人生はどんなものだったのだろうか?
本当に大変だったのだろうとは思う。
死ぬまで天皇陛下でないとならないという今の制度が今回で変わったことはすごいことだと思う。
ただ今回限定とのことだったけど、次の時代でも変えられるところは変えていってほしい。

だってよく考えて 80 歳を超えた老人にあれだけの国事行事やイベントを行わせ、ほとんどお休みなく働くって普通にできることじゃない。
もちろん元気でいられるからだけど、それでも大変。
今後、上皇となられてからもゆっくり休むことなどなかなかできなさそうに思うけど、少しでも周囲も考えて執り行ってほしい。

普段考えもしないようなことを考えるきっかけにもなる今回の退位による改元はとても良い経験になるんだろうなと思う。