Boot Camp使わずにWindows入れられた

MacBook ProにWindowsを入れてドラクエ10しようと昨日思い立ってやろうと試みたんだけど、どんだけ面倒くさいか。

Boot Campアシスタントってぜんぜん役立たず。
パーティション切ってたら何もできない。

初心者で買ったばっかりの人にはいいんだろうけど、昔から使ってる人にとってはパーティション切るなんて普通にしてることだから、それで使えないって意味ないじゃん…

で、ネットで色々調べるとBoot Campアシスタントがやってることがわかった。
うーん、制限多いな。

ひとまず今までYosemiteとSnow Leopardを併用してたのをこの際なので、Yosemiteだけにして、Snow Leopardのパーティションを初期化。
たまたま最初に入れてたSnow Leopardを消すとパーティションの最初が消えるからいい。
Windows用は4つのパーティションしか見えないので最初が空いてないといけないらしいので、これはラッキー。

ここにWindows用とMacとのShare用のパーティションを切る。
Windows用はFAT、Share用は両方から読めるようにexFAT。

で、Windows8.1のCDから起動…しない

んー、原因となりそうなものを外していく。
いろいろやっていって、最後にNASをいつもマウントするようにしてたので、それを切ったらいけた。

あとはそのまま表示されていくのをすすんで、さっき用意したWindows用のパーティションを再度NTFSでフォーマットしなおしてインストール!

できた!
あー面倒くさ。

で、最後にBoot Campアシスタントの力でMac用のドライバ関係をUSBに入れてインストール。
これで、全部完了。

あとで、ネット見てたら次のEl CapitanではこのUSBはいらなくなるらしいけど…

ま、なにはともあれデータ消さずにできてよかった。