あ〜道のりは長かった。
っていうか、GD Libraryのサイトがつながらなくて、ソースをダウンロードできず余計に手間がかかってしまった。
で、しばらくいろいろと調べてたら、やっぱりApple Open Sourceのファイルを使うと早いというのがわかった。
まあ、一番新しいMacOSX ServerはGD Libraryがちゃんと乗ってるらしいから、古いMacを使おうなんて思わなければこんなことにはならないんだけどね〜。
しかし、何回も書いたけど、今までのCentOSと違ってホントに少しのことを調べるのが時間がかかる。
MacOSX Serverを使ってる人はとてもLinuxに詳しい人たちなんだろうなと思う。
で、今回の作業でとても役に立ったのが、「風ブログ」というサイト。
ホントに助かった。
この中で「Mac OS X 10.5 と PHP の GD」と「Mac OS X 10.5 と php.ini」。
ここをもっと早く知れば、面倒なlibjpgやlibpngなどもソースからいちいちインストールなんかしなかったのに・・・
やっぱりAppleから出されているソースを使えば、基本的には純正なのでエラーもない。
エラーがあるとすれば、自分のミスタイプのみ。
さくさく進むよ。
まあ、なんでこんなにGD Libraryを入れたかったかって言うと、以前のCentOSのサーバでも使ってたWordpress用のNextGEN Galleryを使いたかったから。
それだけなんだけどね。
なにわともあれ、これで以前の環境にほぼ近い状態でサーバがようやく稼働できる。